"手すり"の記事一覧

【手すり】扉横にかわいい木製点手すりを活用してスッキリ

ドアの開け閉めでバランスを崩す=ドアを開け閉めするためにドアを引くには、自分の身体が当たらないように一歩避けなければいけません。バリアフリー改修ではドア横に手すりを設置することがよくあります。 こちらの場面では洗面所と廊下間に段差があり、避けられるスペースがとても狭くなっていました。それでも柔軟な体とバランスがあれば問題なくド…

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【手すり】階段下へ転落予防!跳ね上げ手すりで暗い夜も安心

  下り階段を遮る跳ね上げ手すり=下りの階段前を遮るように、上へ跳ね上がる手すりを施工しました。これは階段からの転落を防止する目的を兼ねた木製手すりで、時々こういった工事があります。階段を行き来したい場合はガチャっと跳ね上げて使う事となります。 歩行状態はいつも同じとは限らない=2階でよく過ごすことがあり、下り階段の前をよく…

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【手すり】身体機能と動作環境に合わせて不思議な形の手すり

  手すりの形は自由=あまり見ない不思議な形の手すりを取り付けしました。立ち上がりがとても不安定で困難な方で、ご自宅の広い場所や床で過ごす場所周囲はいざり動作で過ごされている方でした。 壁までそのままいざる形で移動して、そこから立ち上がり、上部の手すりを使って身体を安定させる。さらに身体を伸ばし、バランスと重心を整えてから次の行…

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【手すり】補強板を使わない、廊下に長いスパンでも取り付け

なんか手すり、長くないですか?=この写真、少し違和感がありませんか?そう、手すりに金具(ブラケット)が少ないんです。・・・私たちから見れば普通でもあり特別でもある違和感なのですが。一般的に多くの木製手すりは910mm(3尺)以内にその金具が必要です。それ以上の長い廊下の端と端を単純に壁付けするだけでは、手すり強度が足りずにしなっ…

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【手すり】コンクリートで踏み台を増設して安全に屋外移動?

  一段増やすという選択=屋外の階段から駐車場への出入りに掴まる所が無いので不安…との事で今回の改修は、手すりの取り付けと踏み台の増設をしました。高めの段差にコンクリートで踏み台を1段増やし、手すりを持って昇降を安定して行うといった内容です。 中途半端に高さがあると、降りる際に膝折れを起こして崩れ落ちる危険が出てきます。元気…

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【手すり】屋外階段は形もいろいろ、手すり選びも合わせて

階段の形状に合わせて手すりを選ぶ=支柱を立てる、壁付けする。屋外用もたくさんの種類と組み合わせがある手すり。その中からイズミ製、屋外階段手すりを選んで設置しました。「この階段の形状には、この部材が最適だと思います」お見積りの時にはそんな話をすることも。それがなかなか楽しい瞬間だったりします。 慣れない時期は、ど…

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